2014年01月30日更新

BEN HARPER & CHARLIE MUSSELWHITE / Get Up!

渋くて強力なBluesが展開してます。音も生々しくてカッコいい、コラボアルバム。

FIDLAR / Fidlar

L.A.のスケーターバンドだそうです。どうせおバカならこれくらいブチ切れてる方がスカッとする。

THE MAVERICKS / In Time

フロリダのベテランバンド。ラテンっぽくて、温暖な気候が閉じ込められてる感じのR&R。ビートが気持ちいい。

BLACK REBEL MOTORCYCLE CLUB / Specter At The Feast

デビュー以来ずっと好きなバンド。今回のは中でも特に好きなアルバム。

LAURA MARLING / Once I Was An Eagle

オープンチューニングでアコギをかき鳴らす、イギリスの若手女性SSW。

R.E.M. / Green [Remaster 2013] Live In Greensboro 1989

リマスター効果は？？？だったけど、ボーナスディスクのライブ盤がとにかく嬉しい。

PAUL MCCARTNEY & WINGS / Wings Over America (Remaster) / 2013 (1976)

切望してたリマスター版が遂に出ました。一家に1枚の保存版。

BOY / Mutual Friends

ドイツとスイスの女性デュオ、曲がとにかくいいし、ギタリストの目がいい。

MAVIS STAPLES / One True Vine

前作に続いてのWilcoのJeff Tweedyプロデュース、面白いソウル・カントリーです。

JOSEPH ARTHUR / The Ballad Of Boogie Christ

この人の作品はだいたい全部好きだけど、久々に集中力のあるいいアルバムでした。

BUDDY GUY / Rhythm & Blues

2枚組の激熱Blues。70歳を超えてさらにこれって、もの凄い。ゲストも面白いよ。

SAM PHILLIPS / Push Any Button

T-Bone Burnettの奥方。30分足らずの大人のビターポップス。

TIM EASTON / Not Cool

ナッシュビルのSSW、これも30分そこそこ。硬派なR&R。

BOB DYLAN / The Bootleg Series Vol. 10 : Another Self Portrait (1969-1971)

ブートレッグシリーズで10枚もアルバムが出るって、一体どういうこと？ しかも内容すっげーいいし。

NORTH MISSISSIPPI ALLSTARS / World Boogie Is Coming

NMAの久々のアルバムは正にAll Starsで。伝道的なデルタがモダンに鳴ってる。俺的に2013年のBest 2です。

BABYSHAMBLES / Sequel To The Prequel

ピートが目覚めてる。だからいいに決まってる。俺的に2013年のBest 3です。

THE STRYPES / Snapshot

若さと勢いと純粋さが嬉しくなります。

RY COODER & CORRIDOS FAMOSOS / At The Great American Music Hall Live

ライブだとギターの音が際立ってて、スライドもたっぷり堪能出来ました。

KINGS OF LEON / Mechanical Bull

ちょっとリラックスした感じで、1stの頃の暖かさみたいなのが戻ってきてて良かった。

DR. DOG / B-Room

どこまで本気なのか分からなかったDr. Dog、このアルバムで化けてました。

JOAN JETT & THE BLACKHEARTS / Unvarnished

変わらないことの良さと退屈さが同居してるけど、"TMI"とBEST BUY Editionのボーナストラックが最高でした。

THE FRATELLIS / We Need Medicine

祝！復活。フラテリス健在です。

ARCADE FIRE / Reflektor

一聴しただけでは気がつかないけど、よ〜く聴くとすごくよく出来てるアルバム、さすがでした。

THE BEATLES / On Air - Live At The BBC Volume 2 / 2013

ライブバンドのビートルズが聴ける。4人が同じ場所にいて喋ってる。ただそれだけで最高です。

THE ROLLING STONES / Sweet Summer Sun: Hyde Park Live /2013

50周年記念のハイドパークライブ。チャーリーのビートがもの凄い次元に到達してます。

JAKE BUGG / Shangri La

リック・ルービンをプロデューサーに迎えられた時点で、2ndの関門は軽くクリア。いい曲書くよね。

NICK CAVE & THE BAD SEEDS / Live from KCRW

狭いスタジオで行われてる感じのKCRWラジオ用のライブ。Bad Seedsの狂気は気持ちいい。

JUANA MOLINA / Wed 21

これが俺的には2013年のBest 1です。マッシブ・アタック "Mezzanine"以来の衝撃でした。