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2007/09/15
Message from T.O'HASHI

Shake Your Money Maker Tourがスタートして日程の前半が終了しました。

まず、今回のツアーを俺たちは最高に楽しんでる。このツアーは朋友ONE EYED TROUSER SNAKEといっしょに企画を考えたのが始まり。でも実際のツアーをプロデュースしてくれてるのはツアー慣れしてるONE EYEDサイド、俺はプロモーションやらの面で貢献したいと思ってた。これを機にONE EYED TROUSER SNAKEという素晴らしいバンドを、俺のファンの人たちにも多く体験してもらえる機会になったらいいなとも考えていた。ただ、思った通りの動員にならなかった地方もあり、その面では一つ目の仲間達にちょっと申し訳なさを感じてしまっている。やっぱりThe Black Crowesの認知度が日本では低く、興味をひくには不十分だったのかとか、日程に平日が多かったからなのかとか、いろいろ考えた。でも俺たちは客の多い少ないには全く関係なく、毎晩最高の演奏をして思いっきり楽しみ、そのエネルギーを共有してくれるお客さん(君たちは最高だ!We Love You!)と共に、最高の時間を過ごしてる。このスタンスこそが俺たちがThe Black Crowesに共感する核心なのかもしれない。Rock Band本来の姿。

ツアーの中休みの今、いろいろ考える時間がある。自分の中に感じる一番の変化は、ここのところ頭でしてた思考が、肉体で思考してる状態に変わってること。これは興味深いことだった。これからのツアー後半でどんな状態なのか話すよ。

今回の企画は今回限り。皆の大好きな期間限定というやつです。多くの人に来てもらいたいから、少し興味を引くような話をしよう。まずギターが大好きな皆、ロックバンドでギターを弾いてる皆、オレは最近はFenderのアンプなんかが好きであまりマーシャルを使わなくなってたけど、The White CrowesのShowでは、100ワットのOld Marshallが二台も炸裂してる、しかも最高に状態のいい暴れ馬みたいなやつ、弾くのは古久根吉紀と大橋隆志。オレのはもう20年以上愛用してるやつ、もちろんあのバンドや、あのアメリカのバンドの時もずっと使ってたやつだ。2007年の今にオールド・マーシャルの音魂が2台も炸裂してるなんてなんて贅沢な。この音を知らなきゃRockなんて知らないも同然。この音魂をライヴハウスで生で体感できるんだぜ。俺たちは毎晩最高の演奏をして、最高に楽しんでる。来たら仲間に入れてあげるよ。






2007/7/23
Message From T.O'HASHI

こんにちは。初のアコースティック・アルバム「アコデリア」が遂に完成しました。
いわゆるバンド・サウンドではない為、MIXやMASTERINGで随分と試行錯誤しましたが、なかなか聴き応えのあるアルバムに仕上がったと思います。制作の過程などはDocumentaryとしてレコーディング日記を掲載します。興味のある方はアルバムのブックレットに記載されているURLにアクセスして、6ヶ月に渡る製作過程を読んでやって下さい。アートワークもいい感じに仕上がり、僕自身やっと客観的にアルバムが見えるようになってきました。今回アコースティックという縛りで作っていって、全編様々なアコギ・サウンドが満載なんですが、結局一番ウェイトを占めているのが歌詞だと今は感じてます。この言葉達が皆さんにどのように受け取られていくのか、興味深く思っています。是非聴いて下さい!

岡崎〜京都のミニ・ツアーも無事に終わり(来てくれた皆さんありがとう!楽しかったです。)、アルバムも無事に仕上がり、今はアルバムのプロモーションと8月からのライヴの準備にシフトし始めたところです。ソロのセットはじっくりと、The White Crowesのセットは爆発的にやりたいなと、気合いも入ってきました。PカンLIVEも含め、この夏は派手にROCKしようぜ!皆を刺激しに、この夏は足を伸ばすから是非遊びに来て下さい。会場で皆に会えるのが楽しみです。

その前に!オレから皆にメッセージを。
選挙権のある人は、
参議院選挙には必ず行こう!自分の意志で投票しよう。組織票になんて組み込まれるなよ!誰かに「●●に投票してくれ」なんて頼まれたって、そんなことは構うな!どんな立場や状況にいる人でも、投票用紙に書き込んで投票する瞬間は絶対的に一人だから、何一つ気にする必要は無い!自分に嘘の無い投票を。
今、日本は分岐点に来てると感じます、日本だけじゃなく地球温暖化なども含め人類の分岐点。子どもや孫の世代にまともな世界を!その一点のために今こそ誠実な行動を始めよう。宜しく!



2007/6/28
Message From T.O'HASHI

久しぶりです。「ACODELIA」が無事にMIXまで終了しました。
なかなか大変だったけど、いいアルバムに仕上がって来てると思います。全曲アコギ のアルバムは初めてだったし、イギリスにいるKEVIN SAUNDERSとも面白いコラボが出来たし。KEVINは1991年のソロ・プロジェクト・アルバム「Neither Reality Nor Fiction」に参加してくれたシンガー。ちなみにこのコラボには続きがあって、「Body & Soul」のニュー・ヴァージョンなどの制作が進行中です。

THE WHITE CROWESの初めてのリハーサルも行いました。こちらは超爆音で、頭がクラクラしました(笑)。ちょうどレコーディング中で、普段凄く細かい音を聴いていたので、この爆音には流石に耳がついて行けず、ティッシュを詰めました。そうしたら音がよく聴こえて、久しぶりにバンドでマーシャルを鳴らしたので楽しかった。初リハーサルながら、凄いパッションがあったよ。夏のツアーは絶対来いよ! 僕がやることはアコースティックにしろThe White Crowesにしろ、その時を逃すともう観られないことが多いので、後で悔いのないようにね。アコギも他では観られないLiveをやってます。ただのアコースティック・ライヴだと思ってたらブッ飛ぶよ。聴き手のセンスを問うライヴをやってます。是非。

あとカバさん企画の
「PカンLIVE」も詳細が決まりましたね。今回はなんとNOVAがでます。NOVAは今問題になってる英会話学校じゃないよ(笑)。僕が高校生の時にやっていたバンドで、聖飢魔IIの"Fire After Fire"はこのバンドがオリジナルです。CATS IN BOOTSのベース、畑江ちゃんももちろん在籍しており、この日は1/2CATS IN BOOTSが揃うことになります。楽しみです。
とにかく今年の夏はLIVEだよ!絶対来いよ!



2007/04/05
MESSAGE from PAUL GARISTO

Hey Tokyo, Paul Garisto here to say hello. I'm alive and well in NYC. I look foward to touring back in Japan in the very near future with Jesse Malin supporting the "Glitter in the Gutter" CD. It's been way to long since I have walked your streets. See you soon. Paul



訳)ヘイ東京、ポール・ガリストです、こんにちは。こちらニュー・ヨークで元気にやってます。もう間もなく、ジェシー・マリンの、"GLITTER IN THE GUTTER"のツアーで、再び日本に行くことを楽しみにしてます。前回そこのストリートを歩いた時から、もの凄く時間が経ってます。じきに会いましょう。ポール


2007/3/26
Message From T.O'HASHI

皆こんにちは。
MusicMaster.jpでのレビューはもう皆さん観てくれたかな? 全3回のシリーズが先日コンプリートして、配信されています。まだ観てない方は是非。「Child Of Nature」の制作秘部が公開されちゃってます。
http://musicmaster.jp/

アルバムのレコーディングは、ほぼ順調です。
アルバムのタイトルは
「ACODELIA(アコデリア)」にほぼ決定しました。新たにアレンジした旧曲も、新曲もかなりサイケデリックな印象があり、アコースティックのサイケデリアといったニュアンスの造語です。まだ先はありますが、一日一歩で頑張ってます。また今後のスケジュールも徐々に決定しつつあるので、ここでチェックをこまめにして下さいね。

あっそうそう、PAUL GARISTO (Drms.)が今参加してる、JESSE MALINのNew Album "Glitter In The Gutter"が国内リリースされました。いいアルバムだったよ。是非チェックしてみて下さい。では。



2007/3/1
Message From T.O'HASHI

皆さんこんにちは。少しは寒い日がありましたが、相変わらず暖かい今年の冬ですね。

さて、NEWSでも発表されましたが、2007年夏「
大橋隆志+ONE EYED TROUSER SNAKE=WHITE CROWES TOUR ~ Shake Your Money Maker(仮)」と題した全国ライヴ・ツアーをやります!!
この企画は昨年末に持ち上がり、遂に実現することになりました。このツアーでは僕がAcoustic Liveを、One Eyedは新作を引っさげて(きっと)のLiveが観れるのと、さらに二つが合体して、The Black Crowesのトリビュート・バンド、The White CrowesとしてLiveをやります。強力なロック・イベントになりそうです。
個人的な想いとしては、僕のところには活動に関するたくさんの感想やご意見が寄せられるんですが、その中でも多いのが「もっとライヴをやってくれ」「ツアーをしてくれ」「オリジナル曲をたくさんライヴで聴きたい」「もっとエレキを弾いてくれ」「ギンギンにロックしてくれ」「歌を歌ってくれ」「歌は歌わないでくれ」などあるんですが、この全てのリクエストに応える形が出来たのではないかと(笑)思ってます!

これでどうだ!注文の多い皆さん、
今年の夏は必ずライヴに来いよ!!!


2007/1/31
Message From T.O'HASHI

皆さん元気ですか? この冬は地球温暖化の深刻さを肌で感じます。出来ることから始めて、環境と経済が両立する新しいスタンダードを創造しましょう。例えば僕たちが普段物を 買うとき、ほんの少し環境面を考えて商品を選ぶことが、行く行くその意識は生産者の意識の変革を促すはずです。だから一人一人の小さな力には大きな意味 がある、そう思います。行動しましょう。

さて僕は、ぼちぼち具体的なプランが出来てきました。ACOUSTIC LIVE ALBUMのプランは前回お伝えした通りですが、そこからさらにイメージが広がり、早速
「ACOUSTIC-STUDIO PRODUCTIONS(仮タイトル)」というアルバムの制作を始めています。今やっているアコースティック・ライブは、どれくらい「アコースティック」というイメージと常識を覆したスタイルなのか、それをライブの前に、皆さんに聴いてもらえるような音源があるといいな、と思って制作してます。ライブ・レコーディングに関しても、いろいろなアイデアが浮かんできてて、例えばライブ会場にいるみんなが、レコーディングに参加してる感じの作品にできたらなと思ってます。これ楽しそうなんだよね。また後日に詳しく。
さらに、2007年の夏をもっと面白くしようと「一つ目」の仲間達と、さらなる悪巧みを思案中。決まり次第正式に発表します。他にも結構盛りだくさんに動きがあって、僕自身楽しみなんですが、体が一つしかないので、それなりのペースで進行します。楽しみにしててください。

ではまた。



2007/1/9
Message From T.O'HASHI

新年あけましておめでとうございます。

年末のアコースティック・ライヴ〜One Eyed Session〜生放送に来てくれた皆さん、どうもありがとう。とても楽しく2006年を締めくくる事が出来ました。とても寒い日々でしたが、交通機関もなんとか無事に動き、遠方から駆けつけてくれた皆さんもどうもありがとう。

さてさて今年は、昨年からのアコースティック・ライヴをさらに展開して、最終的に
Acoustic Live Albumを制作する所まで行ってみようかと思ってます。
他にもやりたいことは山積みなんですが、マイペースで気の済むようにやっていきます。
楽しみにしていてくれる人達がいる限り、面白い刺激を提供していきますので、是非これからも大橋隆志の音楽を楽しんで下さいね。

今年のスタートは、来週
1月14日にface to aceやOne Eyed TrouserSnake他とCAMでのイベントからです。この日も面白いサプライズを用意してます。皆のビックリする顔が楽しみです。
ついで
2月25日FCイベントも楽しみです。

2007年もよろしく!



2006/12/26
Message From T.O'HASHI

皆さん元気ですか?
2006年ももう残り数日ですね。今年もいろいろありがとう。楽しい一年でした。
さて僕はラストスパートの3連ちゃん+生放送の4日間に向けて準備もほぼ終わり、当日を楽しみにしているところです。

アコースティック・ライヴでは、ちょっとびっくりするような新しい芸風?も披露します(笑)。
ONE EYEDのタケちゃんコクネくんもゲストで参加してくれますし、翌日のCAMではエレキでのゲスト返しも楽しみです。当日観に来てくれる皆さん、一緒に楽しい年末を過ごしましょう。

それから
大晦日の生放送FM「MIND-O-NATION」では、大介とアコギをスタジオに持って行くことになったので、何か生演奏します。遊びに来てくれる皆さん、こちらもお楽しみに。
東三河の冬は、風が強くて有名ですので、寒さ対策はしっかりしてきて下さいね。

ではでは、皆さん良いお年を!


2006/11/16
Message From T.O'HASHI

こんばんは。大分寒くなってきました。皆さん元気ですか?
年末のスケジュールが発表になりました。またONE EYED CAFEさんで
「アコギな夜」Acoustic Liveをやります。今回もまた20名限定なんだけど、今回も面白い事やります。
僕にとってピンでライヴをやるのはとても新鮮で、以来いろいろ研究してます。
今回は、そのピンの世界で出来ることが少し広くなった感じでやってみようと思ってます。よかったら是非。
2daysの翌日はCAM HALLでエレキもかき鳴らします。Let's have good time !!

来年は、2月に
ファンクラブのイベントも決まったし、予定もぼちぼち決まり始めてます。
今年は「CHILD OF NATURE」のリリース後、諸々のスケジュールをこなした後は暫くいろいろ考えてました。
2007年はいろいろ始めますので、楽しみにしてて下さい。
その辺もFCイベントで報告できるよう頑張ります。応援宜しく!!


2006/10/20
Message From T.O'HASHI

Acoustic Live, Classic Rock Jam, GuitarClinicと毎週のようにあった一連のイベントやLIVEが、15日のGuitarClinicで一段落着きました。来てくれた皆さん、どうもありがとう。遠くからイベントに駆けつけてくれる皆さんも、毎回たくさんいて、ほんと感謝で す。
GuitarClinicは楽しかったです。ギターが大好きな人達が集まってくれるので、リラックスしてのびのびと演奏できました。曲は、2曲入れ替え て、"Child Of Nature"と"Universal Flower"をやりました。
持って行ったギターはNationalRS-JAIL 2005アリアフルアコ、それとRKS
このRKSってのが面白いギターで、
http://rksguitars.com/new/products.php
その姿形は一見の価値有りな面白い構造をしたギターです。音はその外見からは意外な程ストレートでよく鳴るので、今いろいろ試しています。
CRJで も"Bark At The Moon"と"Rock 'n' Roll"で使いましたね。TVのONAIRで写るかな?
是非チェックしてみて下さい。





Takashi O'hashi at Guitar Clinic, Shibuya Kabuto

2006/10/12
Message From T.O'HASHI

ONE EYED CAFEさんより写真が届きました。










2006/10/05
Message From T.O'HASHI

9月29、30日のACOUSTIC LIVE「アコギな夜」に来てくれた皆さん、どうもありがとう。
あのようなスタイルのLIVEは、ほとんどやった事がなかったのでとても新鮮に、楽しく やる事が出来ました。また遠方から駆けつけてくれた方々も多くいて感謝です。
LIVEの写真はまだ届いていないので、まずは今回使用したギターの写真を どうぞ。



また近くvol.3をやろうと企画もあがっていますので、またタイミングが合う時にやってみたいと思ってます。ただ20名限定で、今回は予約受付開始から1秒でSOLD OUTになってしまったため、ONE EYED CAFE側は「出来るだけ多くの人に観たもらいたいので、今回参加できなかった人達が多く来れるよう、次回は抽選を工夫させてもらいます」とのことでし た。
今は今週末の
CRJに向けて準備中です。そこでお会いできる皆さん、楽しみましょう! ではまた。

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